テクニカル分析
テクニカル分析は、長期・短期に関わらず重要なことです。
まずテクニカル分析をする場合に、チャート分析がありますが、これには多くの分析ツールがあり、大きく二つに分ける事ができます。これは、トレンド系とオシレーター系です。
相場がどちらに動くかをトレンドと呼びますが、為替レートのチャートは大きく波を打ったような波形を描きます。この波がどちらにいくのかを判断する為に、トレンド系指標を使います。
この中で、最も一般的なのものが移動平均と呼ばれるもので、相場が上昇・下降の転換する際の判断の重要な指標となっています。このトレンド系指標は長期で取引する際にも重要で、数か月の長期取引でも判断する為に有効な指標です。
オシレーター系指標は時間軸を重視していて、「短期的に買われすぎ・売られすぎ」といった判断をする事が可能になります。
一定時間内に取引される量には平均値があるので、例えば、それよりも買われすぎたら、「売り」が入ると考えられます。この通りに変動するとは言い切れませんが、目安になることは間違いありません。
この指標が使える場面としてはボックス圏があります。為替レートがある一定の範囲で上昇・下降を繰り返す状況をボックス圏で推移していると言います。
逆に一方的な上昇局面や下降局面では、いわゆる逆張りの状態になり、大きな損失を招く場合もあるので、オシレーター系指標を使いこなすのは難しいとも言えます。代表的なオシレーター系指標にはボリンジャーバンドやRSI、ストキャスティクスなどがあります。
トレンド系もオシレーター系も各指標には性格があり、一つの指標が買いと判断しても、もう一つが売りと判断するなど、指標同士で判断がぶつかるのが普通です。
テクニカル指標は使いながら自分に合っているかどうか?
それがすべてなので、使いやすい指標を選んで使いましょう。